北米全土の50人の学生アンバサダーが、ワークショップ、メイカーフェア、地域デモを開催し、3Dプリント教育を実践で届けている。
3Dプリント教育を担う新世代
Bambu Lab は、2026年スクールアンバサダープログラムの第1期生として、約400名の応募者の中から選ばれた50名の学生を発表しました。このアンバサダーたちは、北米全土の学校や地域社会で3Dプリントを広める役割を担います。中学2年生から博士課程の学生まで幅広く、米国11州およびカナダの3都市にわたっています。
短期間での大きな成果
2026年5月のプログラム開始以来、アンバサダーたちはすでに41のイベントを開催し、3万人以上の学生・教師・地域住民に届けてきました。図書館でのデモンストレーション、病院訪問、高校の実験室セッション、メイカーフェアへの出展など、多彩な活動が行われています。これらの活動の半数以上は、教育を直接の目的としたものです。
注目の学生ストーリー
- Neo Chan(ブリティッシュコロンビア州バンクーバー)は、ぬいぐるみに取り付けた3Dプリント製の小型医療機器モデル「Medi Pals」を考案し、カナダ全土の病院やクリニックに9,000個以上を届けました。現在は「Impact 3D Print Lab」という学校クラブの立ち上げを進めています。
- Daniel Mirell(フロリダ州)は今年11月、オーランドメイカーフェアにてプログラムを代表し、家庭用3Dプリンターの可能性を披露する予定です。
- Rohan Amin(ジョージア州)はロボティクスとCADをきっかけに3Dプリントに魅了され、大学を待たずして学生が3Dプリントを探求できるべきだと考えています。
- Rafael Cantuは自身の高校にラピッドプロトタイピングラボを設立し、在校生の研究プロジェクト向けに夏季プリントサービスも提供しています。
アンバサダーへの提供内容
プログラムは2027年5月まで実施されます。各アンバサダーには Bambu Lab のプリンター、フィラメント、プログラム教材が提供され、継続的なサポートのために地域パートナーとマッチングされます。また、参加状況やイベントの成果に応じてプログラムレベルを上げることができます。
STEM教育における意義
このイニシアチブは、高度な学習の「ご褒美」としてではなく、学びの出発点として、ものづくりのツールを学生の手に直接届けようとする動きの高まりを反映しています。3Dプリントがますます身近になる中、このようなプログラムはあらゆる教育段階においてメイカースキルを当たり前のものにする助けとなっています。
Adapted from Bambu Lab by the Print My Design team · published 2026-09-02 · blog.bambulab.com ↗



